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2021年09月03日 12時52分07秒 更新

JR駅無人化反対訴訟第3回口頭弁論の報告


 8月26日、JR駅無人化反対訴訟の第3回口頭弁論が大分地方裁判所で開かれました。
 意見陳述では、「移動の権利」が憲法13条と22条にもとづいた権利であり、単に移動の手段としてだけでなくではなく、自分らしく生きる手段として重要なものであると、以下のように主張しました。

 「移動する権利」は憲法13条の幸福追求権と22条の居住・移転の自由を根拠として保障されています。それは「仕事などの経済活動だけでなく、交流や見聞を広めたり、人生を楽しんだりする上で無くてはならない権利」です。
 しかし、障がいがある人にとっては、「障がいによって受ける制約(障壁)が取り除かれない限り、移動の権利』が保障されたとは言え」ません。原告のように重い障がいがある人にとっては、「JR等の公共交通機関を利用することは、単なる移動手段ではなく、利用すること自体が、喜びや達成感を感じたり、人と交流したり、自分らしく生きる手段として、極めて重要なもの」です。
 このように大切な「移動の権利」が、駅を無人化したことで侵害されました。また、事前の予約や調整なしに利用できなくなったこと、予定通りに行動できなければ利用できない状態は、「移動の権利」が保障されていると言えません。

 意見陳述は、以上のような主張を明確にした上で、「社会全体が、我がこととして受けとめ」、「障がいを有する人々に、我慢や負担を強いるのではなく、『合理的配慮』の提供によって、障壁を取り除くという視点をもって、この裁判が進められていくことを、切に願っています」と締めくくられました。

 私たちは、「障がいがある人の移動の権利は、憲法に定められた重要な権利」という主張を「我がこと」として高く掲げてこれからの取り組みを進めたいと考えています。
 これからの裁判では、より具体的に原告の利用時の状況やSSS(スマートサポートステーション)の対応や体制など、具体的な検証も重要になってきます。
 みんなで裁判を支援し、障がいのある人の移動の権利の主張がしっかりと受けとめられ、裁判を通して社会の共通理解になっていくように取り組みを広げていきましょう。
         (だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会ホームページから転載)

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2021年09月03日 12時52分07秒 in 県条例づくり
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2021年07月21日 13時51分26秒 更新

8月26日にJR駅無人化反対訴訟第3回口頭弁論

転載です。

 JR駅無人化反対訴訟の第3回口頭弁論は8月26日(木)14時30分から大分地方裁判所で行われます。
 13時30分から入廷行動を行い、口頭弁論に臨む予定です。今回は五反田法行さんが意見陳述を行います。
 裁判終了後には、引き続いて大分市アートプラザで報告会を行います。
 コロナ感染対策を取りながらご参加いただきますようお願いいたします。

 みんなで力を合わせて、裁判の場で障がいがある人たちの移動の権利を勝ち取りましょう!

     だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会ホームページより

2021年07月21日 13時51分26秒 in 県条例づくり
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2021年06月21日 02時19分12秒 更新

JR駅無人化反対訴訟第2回口頭弁論の報告

 JR駅無人化反対訴訟の第2回口頭弁論(2021年5月13日)の報告です。
 意見陳述で宮西君代さんは、「これまで思い立って駅に行きさえすれば駅員さんに手伝ってもらって普通に乗れたのが、前日の夕方までの電話予約が必要になった。一人で電話ができない、聞き取りが困難な私の場合、人に頼まなければならない苦痛や時刻に縛られる苦痛はとても大きい。私たちは、公共交通機関を利用して、街に出て行き、私たちの存在を知ってもらい、理解し合い、市民みんなでやさしいまちづくりを進めてきた。気軽に街に出て行く権利をうばい、社会参加を著しく制限し、共生社会の後退につながる駅の無人化に断固反対します」と述べました。
 また、松尾弁護士は、「JR九州は『一民間企業であり、法的には障がい者に対する合理的配慮の責任を負わない』と反論している。しかし、JR九州は単なる一民間企業ではない。JR九州は株式上場時に、税金で設けられた3877億円の経営安定基金を資産に組み込んだ。その際に青柳社長は国会で『九州の鉄道ネットワークの維持は当社にとって重要な役割』『今後とも安全を最優先にした経営に努める』と答弁している。赤字が見込まれる鉄道事業を維持するための基金をもらって、赤字になりそうだから無人化させてくださいというのはおかしい」などと指摘しました。
 この日は、全国から寄せられた39,536筆の署名が大分地方裁判所に提出されました。(以上、だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会のホームページより要約)

2021年06月21日 02時19分12秒 in 県条例づくり
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2021年05月19日 13時13分40秒 更新

だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会の延期について

 5月19日に予定されていただれもが安心して暮らせる大分県をつくる会は、新型コロナウィルスの感染が収まらず、さらなる感染拡大も危惧されることから延期になりました。 


2021年05月19日 13時13分40秒 in 県条例づくり
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2021年05月11日 13時18分14秒 更新

JR駅無人化反対訴訟第2回口頭弁論(5月13日)

転載です。

 JR駅無人化反対訴訟の第2回口頭弁論は5月13日(木)15時から大分地方裁判所で行われます。
 14時集合、入廷行動を行い、15時から口頭弁論開始です。
 今回は原告の宮西君代さんの意見陳述等が行われます。
 入廷行動の後には、署名(現時点で約3万6千筆)の提出を予定しています。
 口頭弁論終了後、引き続いて大分県弁護士会館で報告会と支援する会を行います。
 コロナ感染対策を取りながらご参加いただきますようお願いいたします。

 みんなで力を合わせて、裁判の場で障がいがある人たちの移動の権利を勝ち取りましょう!

     だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会ホームページより

2021年05月11日 13時18分14秒 in 県条例づくり
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2021年05月11日 13時12分47秒 更新

だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会

転載です。

 次回つくる会(第45回)につきましては、5月19日(水)18時から大分コンパルホール4階400会議室で予定しています。


2021年05月11日 13時12分47秒 in 県条例づくり
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2021年04月06日 12時08分57秒 更新

次回、だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会

転載です。

 だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会は4月7日(水)18時30分から大分市のコンパルホールで開催されます。
 会場は4階400会議室です。


2021年04月06日 12時08分57秒 in 県条例づくり
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