12月2日、宇佐市役所で開かれました。保健所より職親制度について「あかれんが」「ハッピーファーム」など新しい事業所で利用が進んできた状況が報告されました。就労時間や仕事の内容によって人数をさらに増やせる可能性もあるとのことでした。また商工会議所から「四日市人形」の復活に結びつけた仕事づくりが提案されているとの報告もありました。
就労部会としては、「就労を指導する人材をつくりたい」という目的で「事業所職員研究チーム(仮称)」を1月から発足させることになりました。
参加者からは「建設業者のランクづけに障がい者雇用が考慮されるので活用したら」、「日々仕事に追われて情報が入りにくいので、このネットがありがたい。続けてほしい」などの意見が出されました。
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