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2013年03月16日 01時12分08秒 更新

各地でいろんな取り組み

「精神障がいがある人とみんなのための杵築フォーラム」 
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 杵築市では2月20日、「精神障がいがある人とみんなのための杵築フォーラム」が開かれました。市民約200人が参加し、杵築オレンジ病院の熊本庄二郎院長の講演「誰にもわかる心の病気」、当事者・家族・行政・保健師・福祉サービス事業所・相談支援事業所による地域の報告が行われ、シンポジウム「ともに生きるために―地域連携の重要性」で意見交換が行われました。
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「ともに生きる」地域共生社会をめざす第6回宇佐市民集会
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 2月23日(土)には、宇佐市で「ともに生きる」地域共生社会をめざす第6回宇佐市民集会が500人以上の市民の参加で行われました。徳田靖之弁護士の講演、障がい当事者の話、バンド演奏、市民・当事者の参加でつくられた自立支援協議会の4つのネットワークの活動報告などが行われ盛り上がりました。
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「だれもが安心して暮らせる大分県条例をつくる会」臨時総会
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 「だれもが安心して暮らせる大分県条例をつくる会」の臨時総会が3月2日、大分県総合社会福祉会館で開かれました。大切な発言がたくさんありましたが、なかでも千住みなみさんの“まとめの言葉”が心に残っています。

千住さんの“まとめの言葉”から

 これ以上、私がまとめることはできませんので、おうちに帰って考えられて、意見があればまた出していただければと思います。少し私の話をさせていただければと思います。私が条例づくりに参加しだしたのは、市役所に勤め始めて二年目になりますが、市役所に入ったときに久恒さんに声をかけられて入りました。そのときまでは、私は障がい者、当事者ということで、ちょっと軽い気持ちで入りました。それまで自分の障がいが軽度の障がいと思ってきましたので、自分が発言するにためらいがあって、というのは自分は健常者ではない、しかし障がいが重いとされている人たちに比べると言葉に重みがないのではないかとか、あまりしゃべってはいけないのではないかとかすごく思ってきました。それは自分が軽度の障がいと感じていたからでした。でも、いろいろ条例づくりの中で話していくうちに、自分は決して軽度ではないと思うようになりました。その変化というのは、今まで自分の中では身体機能で考えていました。たとえば手が少し短い、だから高いところにものが届かない、でもそれは仕方がない、だって自分はこういう体だもの、ということであきらめて我慢してきました。でも、なぜあきらめなければいけないのだろうという思いはずっとありましたし、周りから見られる、子どもからじろじろ見られる、ついてこられるということがあって、でも仕方ないこと、我慢しなければならないこと、だから我慢しよう、気にしないようにしよう、ということをずっと繰り返してきました。でも、いやだな、いやだな、なぜ私だけ生きづらいの、なぜ皆と違うことでこんなにならなきゃいけないの、という思いを重ねてきたように思います。でも、私の生きづらさって障がいだったんだな、じろじろ見られることで自分がすごく自信がなくなったりとか、自分がここにいていいのかなあとおもったりすることなんだなあと気づいたとき、すごく楽になりました。そういうことを通して、自分の体や障がいを受け入れられたような気がします。この、障がいというものが受け入れられるようになったときに、自分が女であるということに自信がとてもないなということに気づきました。自分は今までいろんなことに対して、障がいがあるから仕方ないとか、障がい者だからとあきらめていたことに、女であるとか、女性として扱われるとかいうことだったんですね。決して、あなた女じゃないよとか言われたことはないですし、そんな扱いを受けた覚えはないのですけど、自分は女であると言うことに自信がなく、今もないんですけど、でも条例づくりに関わりだしてから、そういうことに自信がないんですとか、でも女でありたいんですとか、そういうことを言っていいんじゃないかなあとか、自分がそういう声を出すことで、皆さんがいろんな声を出していただくことで、周りの人たちがそういう人もいるんだとか、何かそういうことに気づいてくれればいいとか、そういう風に考えられるようになりました。今話したのは私だけの意見ですが、もっと多くの声が出ていくことで、もっといい大分県になると私は信じています。これからどういう形になるのかわかりませんが、もっと多くの方がが参加して声を出していただくことで、本当にいい大分県にできればなあと思っています。 

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2013年03月16日 01時12分08秒 in 障害者福祉
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