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2017年01月16日 15時59分13秒 更新

災害時要配慮者を含む避難訓練~亀川地区古市町自治会の報告(転載)


 1月15日、「災害時要配慮者を含む避難訓練~亀川地区古市町自治会」が行われました。この訓練は、福祉フォーラムin別杵速見実行委員会が日本財団の助成を受けて取り組んでいる「災害時要援護者の仕組みづくり」事業の一環として行われたもので、障がい当事者、地元自治会、消防団、行政、警察、社会福祉協議会、相談支援センター、包括支援センター、らいぶおん、フォーラム実行委員会など約100名が参加しました。
 
 「高知県沖で南海トラフ地震が発生し別府湾にも津波が到達する」という想定で、11の班に分かれて午前9時に避難行動を開始しました。
 班は、古市町の住民の班、らいぶおん(古市町の福祉事業所)利用者の2つ班、古市町の障がい当事者の自宅から避難する8つの班などにわかれて、それぞれ要配慮者1人に3~4人の支援者がついて避難路をたどって、1時避難所になっているスパランド豊海公民館、関の江新町公民館まで避難しました。
 
 雪が降るような寒い天気でしたが、支援を受けたり休憩したりしながら、最長約40分をかけて全員が避難所まで達することができました。
 
 訓練終了後にらいぶおんで行った「振り返り会」では、参加した障がい当事者から、「手がかじかんで電動車いすを動かせなくなり、手動に切り替えて押してもらった。100キロを超えるので大変だった」、「視覚障がいで、初めて訓練に参加した。避難路が急だったが、避難の仕方がわかってよかった」、「とっさの災害の時にどうしようかと思っていたが、避難できることがわかりよかった。避難路の坂が急で、障がい者二人の家族なので、支援の方法や連絡先など確立してもらえればと思う」などの感想が出されました。
 
 また、各班の担当者からは「車いすの牽引セットを使って避難支援したが、山道が急で2,3分ごとに交代した。男性4人くらいの補助要員が必要だ」、「車いすで上れない避難路があった」、「急坂なので手すりが両側にあった方がいい」、「道路の盛り上がりがあり、視覚障がいの人には介助者の支持が不可欠」、「避難路の整備も必要」などの声が上がりました。
 
 自治会亀川支部(14自治会)の会長からは、「避難訓練は、障がい者も健常者も一緒にやることが大切だとわかった。災害に備えて生きてくる訓練だった。このような訓練が、古市をきっかけに亀川から別府市全体、全国にも広まっていけば」と話しました。
 
 別府市の危機管理課長も住民の声を受けて「今日の経験や皆さんの声を生かして今後の取り組みをすすめていきたい」と話していました。
 
 今後、1月29日に古市町のらいぶおんで「報告会」を開き、訓練の成果を共有するとともに、今後の取り組みについて意見交換を行っていく予定です。
 
(福祉フォーラムin別杵速見実行委員会防災担当 小野)



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2017年01月16日 15時59分13秒 in 災害時要援護者支援
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