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2019年05月17日 12時03分16秒 更新

だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会第8回総会の報告と第31回会議の案内(5月24日)

転載です。

 だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会第8回総会は5月12日、県内各地から約40人の方が参加してホルトホール大分で開かれました。
 
 県条例制定から3年の経過について、平野亙・共同代表は以下のような報告を行いました。
 ①問題解決の仕組みはまだ不十分だが、差別解消委員会などで一緒に考えながら、障がい者差別解消・権利擁護推進センターの体制が強化され社会参加推進室ができた。これからの取り組みが重要だ。
 ②「親なきあと」については、別府市などで具体的な取り組みが始まっているが、県全体としては遅れており、ロードマップをつくって取り組む必要がある。
 ③地域の条例制定は、別府市に続いて杵築市、日出町、日田市で制定されるなど広がりつつある。
 これらの動きを踏まえて、今後の取り組みが重要であることを指摘しました。
 
 徳田靖之・共同代表は、「条例は自分たちでつくることが大切だが、できても生かさなければ意味がない」として、JR駅無人化の問題、選挙の投票保障、優生手術の問題を取り上げました。
 JR駅の無人化については、「無人化で最も影響を受ける障がい者のことをJR九州は頭に入れていなかったのではないか」と指摘。「このまま認めれば県内そして九州のほとんどの駅が無人化されてしまう」として、裁判も視野に入れて取り組む意思を示しました。
 投票については、大分市への要請の結果、選挙管理委員会が障がい当事者らの声を直接聞く場を設け、次の選挙で配慮を示したことを評価しました。
 優生手術については、14歳の女性を含めた100人以上が不妊手術を受けたことが明らかになっており、力を合わせて実態を解明して問題解決に取り組む姿勢を示しました。
 
 要支援者の防災の問題については湯澤純一・共同代表が、別府の福祉フォーラム実行委員会として個別避難計画の策定や避難・避難所訓練に取り組んで成果を上げ、「防災まちづくり大賞」を受賞したこと、これからは障がい者団体を中心にした防災ネットワークづくりなどを進め、「学校訪問授業」や「親なきあと」の問題にも取り組みながら、「一人も取り残さない」防災の仕組みづくりをめざしていくことなどを報告しました。
 
 また、宮西君代・共同代表は、「優生思想は延々と続いており、障がい者が生きづらい現実が今もある」と指摘し、7月20日に中津市で開く「第3回相模原事件を考えるシンポジウム」への参加を呼びかけました。
 
 閉会あいさつは安部綾子・世話人が行い、「条例で県の責務とされている『性・恋愛・結婚・出産・子育て』『親なきあと』『防災』について、行政と一緒に調査、議論する場をつくっていきたい」と話しました。
 
 条例が制定されてからの3年間を振り返り、成果と課題を共有する大切な総会になりました。(「3周年記念シンポジウム」については別途報告いたします)
 
 総会を受けて、5月24日に第31回つくる会会議が行われます。
 ぜひご参加下さい。
 
  日時 5月24日(金)18時30分から
  場所 大分市 大分コンパルホール 3階 302会議室
 
 以上、報告とご案内をいたします。
 
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 だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会

  大分市都町2丁目7-4 303号 在宅支援ネット気付
  TEL 097-513-2313 FAX 097-529-7212
  ホームページ http://daremoga-oita.net/
  E-mail    info@daremoga-oita.net
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2019年05月17日 12時03分16秒 in 県条例づくり
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