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2013年06月10日 16時06分04秒 更新

重度障がい者訪問介護を考えるフォーラムの報告

 6月8日、大分市のコンパルホールで「重度障がい者訪問介護を考えるフォーラム」が開かれました。約40名が参加、地域で1人暮らしをしている重度の障がいがある方3名が現状と思いを話し、意見交換が行われました。
 実感があるお話が続きました。発言の内容を要旨だけ報告します。

吉田真智子さん
 今は支援の時間が限定され、ヘルパーが来る時間に合わせて生活しなければならない。トイレにも行きたいときに行けない。障害者の自立支援は介護保険ではできない。自分に合わせた支援が欲しい。

川野陽子さん
 障がい者を支援するヘルパーが不足している。特に夜間の女性ヘルパーの確保が難しい。3月から5月まで、夜間を一人の介護者が支援してくれた。社会参加をあきらめた時期があった。「重度訪問介護」の制度で自立が可能になっているが改善が必要なことも多い。

宮西君代さん
 重度の人の自立支援は問題がたくさんあるのに、話し合う場がない。。親の高齢化のために自立する場合の支援は1事業所だけではできない。しかし支援を断る事業所もあるし、連携して支援する時のあり方も難しい。

寄村仁子さん
 40年間、障がいがある人と家族とともに、地域で暮らすために取り組んできた。最重度の人のためのケアホームもつくったが、地域で暮らす重度の人への支援はまだ不十分だと思う。もっと理解して支えていくことが必要だ。

徳田靖之さん
 たくさんの問題があり、ここで答えを出すことはできない。まず、地域で暮らす人たちの声を聞いて、一緒に考えていくことが必要だ。今日をその出発点にしたい。

 
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2013年06月10日 16時06分04秒 in 障害者福祉
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